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工大祭建築プロジェクトについて

建築学系の有志の学生が主体となって工大祭期間中の展示、発表、休憩の屋外スペースとなるような構造物を設計、デザイン、施工し、当日の運営を行います。  以下の4つの考えのもと、本プロジェクトを遂行しています。

活動理念

1. 自分たちで設計から運営まで全てを担いたい

私たち建築学生は、設計課題で建物や空間の使い方を考えています。しかし、それが実現されることはなかなかありません。

そこで工大祭建築プロジェクトでは、私たちで構想したものの図面を描き、実際に施工し、そして工大祭当日の運営をするという流れの全てを、自分たちの手で行いたいと考えています。

2. 学生が主体となって成果物を作り上げたい

実際の建物の設計から施工までは、多くの人が携わって行われます。

本プロジェクトにおいても、建築学系の学生が学年を超えて協力し構造物を作り上げること、またこの活動を通して学生同士の交流が行われることを期待しています。

3. 建築学系の活動を学内外に広めたい

大学の中では、他学院学系が何を学んでいるのか、他学年がどのような活動をしているのかを知る機会が少ないと考えています。

工大祭での展示によって、建築学系の活動の宣伝や講義での成果物の紹介を行う場にもなります。

4. 学生の活動発表の場を増やしたい

昨年、本プロジェクトで設けたステージでは3つのワークショップ・14のパフォーマンスが行われ、ギャラリーでは13の展示が行われました。

建築学系が設けた空間を、多くの学生の活動を発表することができる貴重な場として提供できると考えています。 さらに、 工大祭実行委員会や工大祭に参加する学生、サークル等の関係者と連携を取りながら、工大祭にて自分たちの設計を実現し、学生の活躍の場を広げたいと考えています。